スポーツブッキングのついでにブラックジャック(BK)を楽しんでみた
ピナクルのカジノにはたくさんのゲームが用意されています。
どんなものなのかを勉強する意味でちょっとカードゲームのところをいじってみました。
トップ画面より「カジノ」を選択すると、以下のメニューが出ます。
とりあえず、シングルハンドのブラックジャックを選択して、「今すぐプレイ」
をクリックすると、別ブラウザーが立ち上がりました。
ライブのブラックジャックとルールーはほぼ同じなので、一応通常版の
ブラックジャックで遊び方を解説していきます。
最初に、いくらデポジットするかを選択します。

「ここに賭けてください」と表示されているところをクリックすると
100円ずつ投入することができますね。
ちなみに、為替の変動で最低金額が変わるかもしれません。また、ライブの場合
掛け金がさらに高くなります。ライブは最小単位で2.60kと表示されたので、
2600円からのベットになります。ライブはお金持ち専用ですね。

ダブルクリックするとさらにベットを大きくできます。
間違ったときは、クリアで最初からベットし直せます。

準備ができれば「配る」を選択します。
すると、カードが配られました。

7なので、「ヒット」でさらにカードを引くことにしました。
トータル10なのでまだまだ引きます。「ヒット」です。

19に達したので、ここで「スタンド」を選択して、カードを引かないで勝負です。

ディーラーはカードを引いて21を超えたので、負けです。
結果、自分は100円賭けて100円の利益を得ました。

ゲームを終わらせる場合は、画面右上当たりの「オプション」で「購入」を選択し、
最初の画面に戻して「引き出し」をクリックして、余ったクレジットを口座に戻します。

知っておいたほうが良い専門用語があります。
上の解説の中で説明していない単語として、
「リベット」ー次のゲームでそのまま最初に賭けた金額を投入すること
「ダブル(ダウン)」ー2枚のカードを最初に渡されたときに、相手のカードと自分のカードから
判断してさらに倍に追加投入すること。
「ダブル」は、一度カードを引くことを条件に倍賭けが選択できるもので、たとえば、
自分のカードの合計が11のときに次に10が出る確率が高いと判断していて、
かつ相手のカードは中途半端な7だったとします。
相手が10を引いても自分は7以上のカードを引けばよいので、ダブルで倍賭けして
勝ちの確率が高い勝負に打って出ることができます。
その他に
「サレンダー」-カードが配られた後のディーラーの数字が自分にとって不利な場合、負けを認めることで半額変額してもらえる「降伏」を意味する。
「ペアカードのスプリット」ー同じ数字のカードを引いた時に、最初にベットした同じ額でスプリット(分割)でき、スプリットするとそれぞれ1枚以上のカードを引くことができます。
場合によって、さらに同じ数字のカードを引いた時に、スプリットできるときとできないときがあるようです。
また、「エース」をスプリットする場合、それぞれ一度しかカードを引くことができません。
補足
なお、オンラインカジノは法的に賭博に当たります。賭博罪は
「賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処せられる(刑法185条)」
単独賭博罪や、
「常習として賭博をした者は3年以下の懲役に処せられる(刑法186条)」
の常習賭博罪などで処罰される可能性があります。
ただし、これには例外があり、単純賭博と言っても、ただちに、少額の賭け事で
警察は動きません。当たり前です。常習的に、しかも、違法なカジノ店など
で行ったなど悪質性があるときに、処罰される可能性があります。
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