2017年4月18日火曜日

人気のある[Draw No Bet]をサッカーの試合で解説

Draw No Bet [ドローノーベット]の意味


Draw No Betは今は主流になり、人気のある賭けの種類に含まれています。

Draw No Betとは、簡単に言えば、「引き分けは賭けません」ということです。

サッカーの試合でドローになった場合、その試合をDraw No Betで賭けたプレーヤー
に全て返金されます。

勝ち・負け・引き分けを予測するのって結構大変ですよね。
3通りある場合、賭ける側としては慎重になりやすいですが、
勝ちか負けだけのプレーなら、大胆に勝負に打って出たりしたくなりますよね。


2017年 UEFA チャンピオンズリーグ バイエルン対レアルマドリード


それでは、実際にDraw No Betができる試合を見てみましょう。

2017年4月18日(現地時間)のバイエルン・ミュンヘン対レアルマドリードの
試合前のオッズは以下の通りです。(ピナクルスポーツのオッズ)


4月18日11時過ぎのオッズです。(オッズは随時変更されています。)

これによれば、レアルマドリードが2.4倍、バイエルンが2.86倍、引き分けた場合は3.94倍
の配当が得られます。


Draw No Bet

一方、引き分けなしの賭けの場合のオッズ、つまり「Draw No Bet」の場合は次のようになります。(上の画像の右側にあるプロップをクリックすると表示される)


このDraw No Betで賭ける場合、レアルマドリードが勝てば1.787倍、バイエルンが勝てば2.13倍の配当を得られます。

日本円の最大賭け金額が217392.00 JPYと表示されています。

仮に最大限度額までレアルマドリードに賭けるといくらになるでしょうか?

217392円×1.787=388,479.504


21万円賭けて、見事当たれば38万以上が戻ってきます。16万くらいの利益です。
ファンならこのくらいの勝負はしそうですね。


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