2017年4月14日金曜日

ピナクルでできる入出金方法(2017年)

ピナクルの入出金方法



2017年4月現在、ピナクルで入出金する方法は以下の通りです。


入金の場合、

  • 銀行間送金(電信)
  • VISA/MASTERカード
  • ecopayz
  • entropay


出金は

  • 銀行間送金(電信)
  • ecopayz(エコペイズ)
  • entropay(エントロペイ)




ここで注意するべきことは、電信についてです。日本ではオンラインカジノ系
は賭博に当たるため、ブックメーカーへの直接の銀行振り込みができません。
よって、実質、ecopayzentropayで入出金することになります。

Ecopayzの新規カード発行停止


エコペイズは、SEPAエリア(UTC±0 to +2)以外の地域に対して、
eco[バーチャル]カードの発行を停止しています。(2017年2月10日)

カードがなくても、銀行の電信振込で入出金は可能ですが、
ネッテラーのサービス停止につながった過去の記憶がよみがえります。

ネッテラーもカードの発行を停止した後、しばらくして日本からの入出金サービス
ができなくなりました。

日本の規制が厳しいのでしょうか、やはりブックメーカーなどのオンラインカジノ系の
サイトに流れるような仕組みは閉ざされ、また新たな海外口座へと流れるという
いたちごっこが続いてます。

現時点では、ピナクルへの入出金はこの2つの方法しかありません。

ピナクルで出金する場合の注意点


いくつか注意点があります。

ブックメーカーから出金する場合、引き出しの条件が存在します。

ピナクルの場合、入金額の3倍を賭ける必要があります。

たとえば、1万円入金した場合、3万円分の賭けをしたときにはじめて
出金の条件が成立します。

条件自体、ハードルは高くありません。確実な試合と言うものが存在します。
その試合に全部賭ければ、3度で実現します。

また、もう一つの条件として、入金で利用したサービスで出金するという条件
もあります。

たとえば、ecopayzを利用して入金した場合、出金はecopayzを使います。

この時の手数料は月に1回目のみ無料です。2回目以降は15ドルかかります。

ログイン後の画面上部のキャッシャーを利用して、該当するサービスを選択します。

・エントロペイ---entropayとpinnacleがドルを基準にしている場合でも一度ユーロ変換される

そして、初回の出金の際、身分証明書が必要になります。出金処理時に、アドレスに確認
メールが届くので、運転免許証やパスポートなどの画像をJPEG形式で添付して送信します。


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