やはり、ブックメーカーに登録をするのに、有利なオッズを提供するサイトを選択したいと考えるのは当たり前のことですが、老舗のピナクルは、魅力的なオッズを提供してくれています。
大手のブックメーカーbet365やbwint、そしてpinnacle社を比較してみましょう。
MLBのレンジャーズ対ブルージェイズ戦(日本時間2012年5月26日)の各社のオッズを比較してみます。
一番上の表がbet365、
真ん中の表がbwin 、
一番下がピナクルです。
単にどちらが勝つのかを予測する「マネーラインのオッズ」だけを整理し比較してみると
次のようになります。
bet365 | bwin | pinnacle | |
---|---|---|---|
ブルージェイズ | 2.19 | 2.15 | 2.23 |
レンジャーズ | 1.77 | 1.73 | 1.763 |
このオッズの比較では、レンジャーズが勝つと予測した場合はbet365が有利ということになり、
ブルージェイズが勝つと予測した場合は、ピナクルを選択したほうが良いということになります。
しかし、大金を賭けにまわさなければ、オッズの差は微弱なものかもしれません。
この試合の場合は、レンジャーズのほうが勝つ可能性が高いので、bet365のブックメーカーを利用するか、
もしくはピナクルを利用するかで、1万円をレンジャーズに賭けた場合の比較は次のようになります。
be365 10000×1.77=17700円
ピナクル 10000×1.763=17630円
つまり、その差額は70円です。あまり意識しなくても良い差かもしれませんね。
ただ、ピナクルの場合は、先発投手の選択肢もありますので、
万が一、チェックを入れた投手が先発しなかった場合には、払い戻しされます。
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